今迄述べてきた選択肢を比較し、その中から民間企業の個人年金を選択した場合、先ず申し込みをする必要があります。
但しその前に、第一にどの会社にするか、第二にどんなプランにするかを、決めるのが順序です。
従って、最初の段階では、個人年金に関する資料を多数取り寄せておく事を、是非お勧めします。
現在では情報が未だ少ない個人年金に関しては、多くの民間企業が資料を無料で配布しており、資料の請求を薦めている民間企業も相当多いと見受けられます。
実際、その民間企業の資料を見ながら、比較検討をするのが一番確実ですから、複数の企業に資料請求を行ない送付を受けて下さい。
そして是非、資料に記載されている全部の内容を読んで、条件を納得するまで確認して、その上で決定する様にして下さい。
特に、見落とす人がいて注意が必要なのが、保険料の支払い期間と年金を受ける期間ですが、これは重要な事です。
以上の検討が終わり、この会社と決めた場合は、ここでようやく電話やFAXやインターネット上で、加入の申請をする事になる訳です。
現在でも、その都度確認できる意味では、電話での申請が最も確実ではありますが、やはり時代の流れというべきか、インターネットによる申請も増加していて、オンライン上に申請フォームを設置する会社も随分多くなりました。
尚、オンラインの申請フォームが他の方法よりも優れている点として、24時間体制での申請が可能である上、手続きの進行もスムーズという事が挙げられるので、常勤で夜間や休日しか時間のない方等には、是非これの利用をお勧めします。
こうして申請が終わったら、必要書類が届くのを待つ訳ですが、基本的な書類としては、「意向確認書兼適合性確認書」「告知書」「契約申込書」等が届く、というのが一般的です。



民間個人年金加入手続き